--Introduction of SUBSPACE/Continuum : SUBSPACE/Continuumとは?

SUBSPACEとは、アメリカのゲームメーカー Virgin Interactive Entertainment (VIE)が1997年に発売したマルチプレイヤー参加型のオンライン 2Dシューティングゲームである。本家VIEでのサーバ運営は既に終了しているが、熱心なファン・プレイヤー達によりフリーウェアとして後継クライアントが日々アップデートされ、また多くのサーバが構築・運営されている。つまり現在も未だ稼働中である。

SUBSPACEとは、ゲームの名称であり、また当初のクライアントプログラム名でもある。SUBSPACEクライアントもファンによりバージョンアップがされていたが、その後継クライアントであるContinuumに取って代わられる。現在の最新クライアントはContinuum Ver.0.40で、Windows95/98/Me/2000/XP/Vistaに対応している。

SUBSPACE Client Continuum Client

その他、SUBSPACEの歴史については、Wikipedia(英語版)が詳しいので興味がある人は目を通すと良いでしょう。

--Characteristic of SUBSPACE/Continuum : SUBSPACE/Continuumの特徴

  1. 舞台は基本的に宇宙空間
  2. 移動には慣性が働く
  3. 自機はエネルギー制
  4. ショット・ボムともにエネルギー弾で自機のエネルギーを消費する
  5. エネルギーは徐々に回復する
  6. プレイヤーは全てオンライン上の誰か。Botによるプレイヤーはいない

1.2. について

a ゲームの舞台は多くの場合、宇宙空間である。これは、宇宙空間は無重力であり移動には常に慣性が働くことが必然であるからという理由であろう。
日本の2Dシューティングゲーム(例:ゼビウス、グラディウスなど)は自機の動きに慣性が働かずに自由に動き自由に止まれ、一方向への強制スクロールなのが主流である。これに対してSUBSPACEは、自機の動きに慣性が働くためどこかの一地点に止まるのは至難の業である。またスクロール方向は360°で自由に飛び回ることが出来る。(古いゲームだが、バンゲリングベイの操作感と言えば分かる人もいるだろう)

3.4.5. について

プレイヤーの自機はエネルギー制である。ある一定のエネルギーがあり、ショットやボムを撃つと機体エネルギーから消費される。消費されたエネルギーは時間が経つと徐々に自然回復していく。ショットやボムを連射すると敵を倒せるかもしれない反面、エネルギーが相当消耗されるので逆に死ぬ確率が高くなる。攻守のバランスが大切である。

6. について

プレイヤーは全てオンライン上の誰かである。古いゲームだが年齢層は幅広く10代〜推定40代までが広くプレイしている。(ちなみに筆者は30代である。文句あるかw) 噂レベルだが、クリントン元大統領が遊んでいたという話もある。
プレイヤーが全て人間であるということは、つまりプレイにはパターンが存在しないことになる。地形的に似通ったパターンになることは考えられるが。
※システム系のBotは存在する。ゲームの運行(勝敗の決定、アイテムの販売、Lagの管理など)を行う。

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