2009年6月アーカイブ

Windows Mobile版Skype 3.0が正式リリース (ITmedia News, 2009.6.30)

Skype 3.0 for Windows Phoneがリリースされました。但し英語版のみのようです。

新機能として、SMS(ショートメッセージサービス)機能がつきました。海外の携帯電話に安価な料金でテキストメッセージを送信でき、ファイル転送機能ではSkype同士で無料でファイルを送信できます。

対応端末は、Windows Mobile Professional/Standard 5, 6, 6.1および互換端末(Pocket PCなど)、端末にインストールする場合は少なくとも12MB、メモリーカードからインストールする場合は端末に少なくとも6MBのフリーエリアを必要とします。

ダウンロードは公式サイトから。

モバイルFirefox "Fennec" for WM alpha 2、デスクトップ版もリリース (Engadget Japanese, 2009.6.29)

モバイルFirefox Fennec for Windows Mobile 6 (ARM系プロセッサ用)のアルファ2がリリースされました。アルファ1からの変更点は

  • パン動作の高速化
  • 新デザインのテーマ
  • JavaScriptエラーコンソールの搭載
  • Add-On サポートの向上
  • 多数のバグ修正
  • UI細部の改善

とのこと。

また、非サポートですが、デスクトップ版もWindows/Mac OS X/Linux用に公開したとのこと。

ダウンロードは公式サイトからどうぞ。

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アルファ1はAdvanced [es]では起動しなかったのですが、今度こそ!という気持ちでインストールしてみたいと思います。

[AV] 東芝がBlu-ray事業に参入を検討

あの東芝が遂にBru-ray事業に参入するようです。

HD DVDを推進していた東芝がBlu-rayへ参入か、事業化を検討 (GIGAZINE, 2009.6.25)

東芝では昨年HD DVD事業を廃止するときに、「BDに参入することはない」としていましたが、規格争いが終わり完全にBlu-rayが広まったことでふんぎりが付いたのではないでしょうか。24日の株式総会で西田社長(総会後会長に就任)は(規格争いの)負けは負けとして柔軟性も持って対応したい。SDメモリーカードの将来的な規格開発でもBD陣営との協力が重要になる」と話したそうです。東芝はさらにBDの規格策定や普及促進を進める業界団体である「Blu-ray Disc Association (BDA)」にも参加する可能性もあるようです。

現在東芝では、DVDにハイビジョンを録画できるレコーダ(いわゆるAVCRECって奴ですね)を出していますが、今後はBlu-rayにシフトしていくのでしょう。RDファンは多いと思うので、これを朗報と捉える方も多いのではないでしょうか。

マイクロソフト、Windows 7の製品版パッケージを公開。Vista比37%軽量化 (Engadget Japanese, 2009.6.25)

Windows 7 Package

Windows 7 製品版のパッケージが公開されました。エコに配慮したのか、かなり簡素な作りになっています。プラスチックケースに取り出せる紙製のスリーブ(これにプロダクトキーなどが貼られている模様)、それにDVD-ROMという構成です。

エディションは、Ultimate、Professional、HomePremiumの3つです。他にStarter、HomeBasic、Enterpriseがありますが、そちらはパッケージ販売されません。

Windows 7 Ultimate Windows 7 Professional Windows 7 HomePremium

私はProfessionalを買う予定です。

情報収集を怠っていた所為で10日ほど紹介が遅れてしまいましたが、ITmediaでもYAMAHA AX-765のレビューをしていたので紹介します。

映画に没入できる“立体的”な空間表現、ヤマハ「AX-V765」 (ITmedia +D LifeStyle, 2009.6.12)

そろそろ発売ですね。楽しみです。ボーナスにちょっとだけ期待しています(笑

 

スマートフォン向けFlash 10プレーヤ、10月からベータ提供 (Engadget Japanese, 2009.6.23)

Windows Mobileだけじゃなく、Google Android、NOKIA Symbian、Palm webOSとマルチプラットフォームでFlash 10 Playerのベータ版を提供するそうです。iPhoneが名指しされていないのはどうなのかなとも思いますけど、AdobeとAppleは仲がよいと思うし、どうせARMベースなんだから同じようなものなのかなとも。

ソニーからスライドカバーデザインのBluetoothマウス VGP-MBS10 (Engadget Japanese, 2009.6.16)
ソニー、「QuickWeb Access」機能搭載の“VAIO type N”とBluetoothマウスを発売 (Phile-web, 2009.6.16)

このところ地味にですが少しずつ増えつつあるBluetoothマウスですが、SONYからも発売されることになりました。このマウスの特徴は、クリックボタン部にスライドカバーが付いている点で、このスライドカバーが電源スイッチも兼ね備えているという点です。ワイヤレスですから当然電源として電池が必要なのですが、常時電源入りっぱなしではすぐ電池が切れてしまいます。そのためワイヤレスマウスでは大概動かされなくなって少し時間が経つとオートで電源が切れる仕様になっています(スクリーンセーバーみたいなもんです)。これがスライドカバーで明示的に電源のオンオフが出来、もちろんクリックボタン上にスライドカバーが来ていますからクリックが出来ない状態がオフということになります。

マウスとしての機能はごくごく普通で800dpiのレーザーセンサに左右クリックボタン+スクロールホイールボタンというもの。Bluetooth2.0+EDR接続、電池は単4型アルカリ乾電池×2本で約 1.5ヶ月(週5日、5時間/日使用した場合)。重量は約90g。発売は8月、価格は予想6500円くらいとのこと。公式対応機種はVAIOとなっていますが、汎用Bluetoothじゃないかと一応期待。

面白いのはモバイル用マウスということでストラップホールがあいていることでしょうか。

このようなイメージで使うらしいです。

 

記事のリンク先の都合上、VAIOも紹介しなくちゃでしょうか。というのも、私はSONYファンでありながらWindows PCつまりVAIOにだけは全く興味が沸かないという変わり者なんです。デスクトップは自作ですし、ノートはPanasonic Let's NoteかIBM(Lenovo) Thinkpad、今使ってるネットブックもLenovoです。

まあそんなわけで、Phile-webの記事によると、電源OFFからブラウザを素早く起動可能な「QuickWeb Access」機能などを搭載したノートPC“VAIO type N NWシリーズ”の新モデル2機種を6月27日から発売します。

見たところごく普通の逆ヒンジ型のノートPCという雰囲気ですが、以下の特徴があるそうです。

  • 電源OFFからブラウザを素早く起動可能な「QuickWeb Access」機能
  • キーボード上部に「QuickWeb Access」用の「WEB」ボタンを用意
  • 15.5V型ワイドのクリアブラックLE液晶を採用、解像度は1,366×768ドット
  • モニターの表示のみをOFFにすることができる「DISPLAY OFFボタン」も用意
  • FelicaポートやWebカメラ「MOTION EYE」も搭載

「QuickWeb Access」機能の詳細が載ってなかったのですが、これは所謂Splashtop的なLinuxでも内蔵しているんでしょうか?それとバッテリーの駆動時間が約2.5時間というのはモバイラーな私にはありえませんが、見たところVAIO type Nはモバイルではないので特に気にしなくて良い点なのかもしれません。

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auの携帯電話で音楽を聴いている方々で、当ブログで紹介している「LISMO PortとSonic Stage Vを併用してファイルをMP3で取り込む方法」を活用なさっている方は特に問題ないのですが、すでに「LISMO Portだけでファイルを作っちゃったけど携帯他社に変えたいし今からMP3に変換できませんか?」という人に朗報です。

SONYの北米サイトに、その名もずばり「MP3 Conversion Tool」という「(著作権保護されていない)ATRAC形式音楽ファイルをMP3形式音楽ファイルに変換するツール」があります。こちらは無料でダウンロードできます。

MP3 Convertion Tool (SONY eSupport USA, 2007.8.29)

上記サイトにアクセスします。

MP3 Conversion Tool Download

「Download Now」のアイコンをクリックします。

MP3 Conversion Tool Download 2

「Accept Agreement」というチェックのアイコンに変わるのでそれをクリックします。

保存

ブラウザによって画面が違いますが、ファイルを保存してください。

<次のページ : MP3 Conversion Toolのインストールと使い方>

 

MP3ファイルのプロパティ値を取得する (3)では、OpenFileDialogを使ってファイルを選択しました。アルバムの場合、複数個のファイルが含まれており、いちいちOpenFileDialogで選択していってはきりがありません。特にゲームミュージックというのは曲数が多いものがありますので。

そこで出てくるのが、FolderBrowserDialogです。これはいわゆる「フォルダを開く」という機能です。これを使うことで、フォルダの中に納められている全てのmp3ファイルを一気に取得することが可能になります。

まずFolderBrowserDialogの使い方については、ヘルプといつもお世話になっている、

フォルダの選択ダイアログを表示する (DOBON.NET)

こちらを参照しました。

        ' フォルダを開ダイアログを設定く
        Dim fbd1 As New FolderBrowserDialog()

        ' FolderBrowserDialogのフィルター設定
        fbd1.RootFolder = Environment.SpecialFolder.Desktop
        fbd1.SelectedPath = "D:\"
        fbd1.ShowNewFolderButton = False

使い方としてはOpenFileDialogと似たような感じです。フィルタ設定がちょっと違って、「RootFolder」として「デスクトップ」を指定、「始めに選択されているフォルダをD:\に設定」、今回は参照するだけなので新しくフォルダを作るボタンは非表示「ShowNewFolderButton = False」にしておきます。

        ' Directory名・File名変数を定義して仮にNothingを入れておく
        Dim Dir As String = Nothing
        Dim File As String = Nothing

フォルダ名とファイル名の変数を定義、仮にNothingを入れておきます。(仮に入れておかないと、後でNull参照する可能性があるのでコードにエラーがあると判定されます)

        ' FBD1ダイアログ表示
        If fbd1.ShowDialog() = DialogResult.OK Then
            ' 選択したフォルダ名
            Dir = fbd1.SelectedPath
            TextBox1.Text = Dir

ここはOpenFileDialogと同じような使い方です。選択したフォルダがfbd1.SelectedPathプロパティ値に入っているのでDir変数に入れます。

        ' GetFilesメソッド:選択したフォルダ内・サブフォルダは見ない・拡張子mp3のみ
        For Each File In My.Computer.FileSystem.GetFiles _
            (fbd1.SelectedPath, FileIO.SearchOption.SearchTopLevelOnly, "*.mp3")

            ' GetFilesメソッドで得られるファイル名はフルパスなので
            ' 純粋なファイル名だけ切り出す。
            File = IO.Path.GetFileName(File)

            ' リストボックスにファイル名を入力する
            ListBox1.Items.Add(File)
        Next

ここが今回のキモです。For Each~Next構文とGetFilesメソッドを使って選択したフォルダ内のmp3ファイルを全て取得していきます。 このときGetFilesメソッドで取得したファイル名はフルパスなので、GetFileNameメソッドでファイル名だけに切り出すのを忘れずに。取得したファイル名はリストボックスに収納します。 なお、この構文はMSDNライブラリを参照したものをほぼそのまま使っています。

        ' リストボックス内のファイル数数の取得
        Dim Count As Integer
        Count = ListBox1.Items.Count
        TextBox2.Text = Count

次に、次の段階でFor~Nextを使って各mp3ファイルのタグを取得していくために、リストボックス内に収納したファイル数の取得を行います。 ListBox1.Items.Countプロパティで取得可能です。

これ以降は、MP3ファイルのプロパティ値を取得する(2)~(3)でやったのと同じです。タグ情報を取得してHTMLに書き込んでいく作業をFor~Next構文を使ってMP3ファイル数分行います。For~Next構文が終わった段階でTextBoxにHTMLファイルを書き込みます。

これでアルバム一枚分のHTMLが書き出せました。

 

次のページ:デザインを変えたところ・細かい部分のコード・実際の実行結果・HTML表示結果

Windows Mobile向けWebブラウザー「Opera Mobile」v9.7のベータ版が公開 (窓の杜, 2009.6.8)

Opera Mobile 9.7β

ノルウェーのOpera Software ASAは8日(現地時間)、Windows Mobile向けWebブラウザー「Opera Mobile」の次期バージョンとなるv9.7のベータ版を公開した。本ベータ版での主な変更点は、“Opera Presto 2.2”と呼ばれる新しいレンダリングエンジンを搭載したこと。これはデスクトップ向けWebブラウザー「Opera」の次期バージョンv10にも搭載されているエンジンと同じもので、同社によるとWebページの表示速度が25%向上するという。

本ソフトは、タッチスクリーン機能を備えたWindows Mobile 5/6に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトから英語版をダウンロードできる。ただし、ダウンロードの際はWebページ左下にある言語設定を“English”に変更する必要がある。

Opera Mobile - Download(ダウンロードページ。表示言語を“English”へ変更する必要がある

 

先日出たMobile Firefoxのα版はさすがにアルファ版ということもあり残念な結果でした。特に周りで試してみたという人もおらず・・・。それに対しOpera Mobileは、幾度かバージョンアップされているWindows Mobile端末ではメジャーかつ高機能なWebブラウザです。9.7βでは、ver.10で取り入れる機能も先取りしていますね。これは是非試してみたいところです。

Apple、JavaScript実行が最大4.5倍高速化された「Safari」v4を正式公開 (窓の杜, 2009.6.9)

米Apple Inc.は8日、同社製Webブラウザー「Safari」のメジャーバージョンアップ版となるv4を正式公開した。現在同社のWebサイトから、 Windows版およびMac版をダウンロードできる。Windows版はWindows XP/Vistaに対応する。

先日バージョンアップしたGoogle Chromeと同じレンダリングエンジン "Webkit"を採用したWebブラウザ「Safari」のメジャーバージョンアップであるv4が正式公開されました。Windows版もあります。

以前、v1かv2を興味本位で入れたことはありますが、現状、IE8~6, Firefox, Chrome, Operaなどがある中、WindowsユーザーがSafariを選ぶ理由はなんだろう?と思うわけです。レンダリングエンジン的にはChromeと被っているわけですし・・・

[ 2009.6.10 2:20 追記 ]

/.Jのコメントによると、Safari v4βで症状のあった「サイト表示や設定画面の文字が文字化けする」バグが正式版になってもやはり直っていないとのこと。

「Safari 4 文字化け」で検索すると対処方法が出てきますが、一番トップのサイトを掲載します。
Safari4の文字化け (マウスやすめ~パソコンに疲れたら・・・ 自分癒しのBLOG~, 2009.3.1)

 

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Webブラウザー「Lunascape5」の次期バージョンv5.1のベータ版が公開 (窓の杜, 2009.6.9)

Lunascape(株)は9日、3つのレンダリングエンジンを搭載するWebブラウザー「Lunascape5」の次期バージョンとなるv5.1のベー タ版を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

こちらは、IEなどに採用されている"Trident"、Firefoxに採用されている"Gecko"、GoogleChromeやSafariに採用されている"Webkit"の3つのレンダリングエンジンを搭載したブラウザです。

そんなに必要なんでしょうか? IEエンジンがたまに必要になる、というのはありがちですが(対応しているブラウザがIEしかないサイトがまだたまにあります。でもIE7や8にも対応していなくて6だけというところもありますよね)、たとえばFirefoxではAdd-onでIE TabというIEのエンジンを組み込むものもあります。

ソニー、「“ウォークマン”にAndroid採用」報道についてコメントを発表 (Phile-web, 2009.6.9)

ソニーでは「“プラットフォームの共通化”や“モバイルとの連携”についての方向性を模索しているが、将来の商品企画についての具体的な取り組みについては、コメントは控えさせていただく」とコメント

「Android含め、あらゆる可能性を検討しているが、現時点で採用については決定していない」とも述べ、本事案は将来への検討段階であることを重ねて強調

 検討していることは確かなわけですね。

ソニー、BDレコーダー「BDZ-X90/L70/A70/T90/T70/T50」のアップデートを実施 (Phile-web, 2009.6.9)
アップデートの詳細 (SONY, 2009.6.9)

ソニーが、6月10日から放送波ダウンロードによるソフトウェアアップデートを実施することになりました。対象製品と内容、アップデート期間は以下の通りです。

アップデート内容

・「BDZ-A950/A750」でBDディスクにダビングした「アクトビラビデオ・ダウンロードセル」タイトルを下記製品で再生可能になります。
・その他、再生時の操作性の改善

●対象製品

  • BDZ-X90
  • BDZ-L70
  • BDZ-A70
  • BDZ-T90
  • BDZ-T70
  • BDZ-T50
  • (上記において、ソフトウェアバージョンの下3桁が「021」以下のもの)

デジタル放送ソフトウェアダウンロード期間

  • 2009年6月10日~8月30日

なお、上記と同内容で、「BDZ-X100/X95/L95/L55/T75/T55」に対するアップデートも現在行われているようです。期間は2009年6月21日(日)までとなっているので注意しましょう。(こちらの対象はソフトウェアバージョンの下3桁が「007」以下だそうです)

アップデート内容

・地デジ放送視聴時に希にチャンネル変更できなくなる症状の改善
・一部BDソフトにおける再生機能の改善(BDZ-V9/V7のみ)

対象製品

  • BDZ-V9
  • BDZ-V7
  • (上記において、ソフトウェアバージョンの下3桁が「031」以下)
  • RDZ-D900A
  • RDZ-D800
  • RDZ-D700
  • (上記において、ソフトウェアバージョンの下3桁が「016」以下)

デジタル放送ソフトウェアダウンロード期間

  • 2009年6月10日~7月5日


これって、放送波を逃してしまった場合はどうなるんでしょう?

個人的には、iPodを追撃とかいうのはどうでもいいんですが・・・

ソニーがウォークマンにGoogleの「Android」を採用へ、iPodなどに対抗か (GIGAZINE, 2009.6.8)

当方勉強不足で名前はよく目にするのですが実際どんなものなのかさっぱり分からない「GoogleのAndroid」ですが、これが携帯電話ではなく、Walkmanに搭載されるとのことの様です。

その元記事はこちら

ソニー、ウォークマンのOSに「アンドロイド」を採用へ (日刊工業新聞, 2009.6.8)

記事によると、SONYのメモリーナビゲーションシステム Nav-UにもAndroidを採用するとしています。WalkmanとNav-Uのプラットフォームを共通化する狙いがあるようです。

 

参考:■ Android (プラットフォーム) (Wikipedia)

 

※すいません、記事まとめられませんでした。

MP3ファイルのプロパティ値を取得する(2)では、取得するファイルを固定してコードの中に直接記入していましたが、今回はOpenFileDialogを用いてファイルを選択するようにしてみます。

OpenFileDialogの使い方は、ヘルプファイルネットで検索してみると色々出てきますが、私はこちらを参考にしました。

「ファイルを開く」ダイアログボックスを表示する (DOBON.NET)

フィルターを使ってMP3ファイルのみを選択できるようにするのがポイントです。(場合によってはWMAファイルなども選択できるようにしても良いかもしれません)

GetDitailsOfメソッドでプロパティ値を取得するために必要な値は「フォルダ名」と「ファイル名(フルパスではなく単独の)」です。OpenFileDialogでファイルを選択すると、フルパスのファイル名(例 D:\aaaaaaa\bbbbbb.mp3)が得られますのでここから抽出するように工夫します。

フルパスからファイル名とフォルダ名を取得する部分については、以下のサイトを参考にしました。

VBフルパスからファイル名、フォルダ名などを得る (Visual Basic 中学校>VB.NETサンプル) 

' フルパスのファイル名からフォルダ名のみを取得する
FolderName = IO.Path.GetDirectoryName(FullPathFileName)

' フルパスのファイル名からファイル名のみを取得する
FileName = IO.Path.GetFileName(FullPathFileName)


' ***** 例:D:\Music\MP3\musicfile.mp3 *****

FolderName = IO.Path.GetDirectoryName("D:\Music\MP3\musicfile.mp3")
' D:\Music\MP3 を返す

FileName = IO.Path.GetFileName("D:\Music\MP3\musicfile.mp3")
' musicfile.mp3 を返す

 

ということで、今回差し替えたソースです。(※エラー処理に On Error Goto ~を使っていますが、これは Try~Catch構文を理解していないためです。)

Imports System
Imports Shell32

Public Class Form1

    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _
                              ByVal e As System.EventArgs) _
                              Handles Button1.Click

        ' エラー処理の定義
        ' Try~Catchを理解していないのでOn Error Gotoを使う
        On Error GoTo ErrorHundle

        Dim Dir As String
        Dim File As String

        ' 対象MP3ファイルをOpenFileDialogで指定
        Dim ofd1 As New OpenFileDialog()

        ' OpenFileDialogのフィルター設定
        ofd1.Filter = "MP3ファイル(*.mp3)|*.mp3"
        ofd1.FilterIndex = 1
        ofd1.InitialDirectory = "D:\"
        ofd1.Title = "MP3ファイルを開く"

        ' OFD1ダイアログ表示
        If ofd1.ShowDialog() = DialogResult.OK Then
            ' フルパスのファイル名からフォルダ名とファイル名をそれぞれ抽出
            Dir = IO.Path.GetDirectoryName(ofd1.FileName)
            File = IO.Path.GetFileName(ofd1.FileName)

            'TextBoxに情報を書込(1)
            TextBox1.Text = Dir
            TextBox2.Text = File

        Else

            Exit Sub

        End If

        Dim shell As New ShellClass()
        Dim f As Folder = shell.NameSpace(Dir)
        Dim item As FolderItem = f.ParseName(File)

        Dim Koumoku(0 To 9) As String

        ' ***タグ情報の抽出***

        ' アルバムのタイトル
        Koumoku(0) = f.GetDetailsOf(item, 17)
        ' アルバムの発売年
        Koumoku(1) = f.GetDetailsOf(item, 18)
        ' トラックNo (Code:19)
        Koumoku(2) = f.GetDetailsOf(item, 19)
        ' 曲名(タイトル) (Code:10)
        Koumoku(3) = f.GetDetailsOf(item, 10)
        ' アーティスト名
        Koumoku(4) = f.GetDetailsOf(item, 16)
        ' 曲の長さ
        Koumoku(5) = f.GetDetailsOf(item, 21)

        ' TextBoxに情報を書込(2)
        TextBox3.Text = Koumoku(0)
        TextBox4.Text = Koumoku(1)
        TextBox5.Text = Koumoku(2)
        TextBox6.Text = Koumoku(3)
        TextBox7.Text = Koumoku(4)
        TextBox8.Text = Koumoku(5)

        ' HTMLファイルの生成
        Dim txtHTML As String

        txtHTML = "" & vbCrLf & "" & _
                  Koumoku(2) & "" & _
                  Koumoku(3) & "" & _
                  Koumoku(4) & "" & _
                  Koumoku(5) & "" & vbCrLf & ""

        TextBox20.Text = txtHTML

        Exit Sub

ErrorHundle:

        MsgBox(Err.Number & "番のエラー発生")
        Err.Clear()

    End Sub

End Class

 

実行画面

 

画面イメージは「取得」としていたボタンを「MP3ファイルを開く」に変えただけです。
ボタンを押すと、

ファイルを開くダイアログが開きます。ファイルを選択して「OK」を押すと、

前回と同様、各種タグが取得できHTMLが出来ました。

 

次回はいよいよ「フォルダを指定してHTMLに書き出す」をやりたいと思います。

ヤマハ渾身の新規設計モデル AX-V765/1065を山之内 正氏が聴く (Phile-web, 2009.6.8)

AV情報サイトPhile-webにて、YAMAHA新生AVアンプ AX-Vシリーズのミドルレンジ機種 AX-V765およびAX-V1065の試聴レビューが掲載されています。AX-V765は、前モデルのDSP-AX763との比較もしています。

それでつまりどういう事をしたいのか、というのを前のエントリのプログラムをちょっといじって作ってみました。

mp3totable

要はこんな感じで、HTMLのtableタグを生成して行きたいと思っています。

変更・追加したソース

        ' TextBoxに情報を書込
        TextBox1.Text = Dir
        TextBox2.Text = File
        TextBox3.Text = Koumoku(0)
        TextBox4.Text = Koumoku(1)
        TextBox5.Text = Koumoku(2)
        TextBox6.Text = Koumoku(3)
        TextBox7.Text = Koumoku(4)
        TextBox8.Text = Koumoku(5)

        ' HTMLファイルの生成
        Dim txtHTML As String

        txtHTML = "‹tr›" & vbCrLf & "‹td class=""items""›" & _
                  Koumoku(2) & "‹/td›‹td class=""items""›" & _
                  Koumoku(3) & "‹/td›‹td class=""items""›" & _
                  Koumoku(4) & "‹/td›‹td class=""items""›" & _
                  Koumoku(5) & "‹/td›" & vbCrLf & "‹/tr›"

        TextBox20.Text = txtHTML

一応考えている大まかな流れですが、

FolderBrowserDialogでアルバムの入ったフォルダを選択

フォルダ内のMP3ファイルを取得

各タグを取得してHTMLタグを追加

このようなイメージです。

修飾はCSSで出来るので簡単なHTMLファイルを生成すれば良いのが楽ですね。

今回は実際にMP3ファイルのタグ情報(プロパティ値)を抽出してみます。

今回も前回に引き続き、参考にしたサイトは@ITの.NET TIpsです。

MP3ファイルからタイトルやアーティスト名などを取得するには?[C#、VB] (@IT .NET TIPS,2007.5.10)

 前回のエントリで書き忘れていましたが、ファイルのプロパティ値を取得するにはShell32.dllの機能を使うため、最初にShell32.dllの参照設定を行わなければなりません。
メニューバーの「プロジェクト」から「参照の追加」を選択します。ダイアログの「COM」タブを選択し、「Microsoft Shell Controls And Automation」を選択してOKを押します。

VB.NET 参照設定

次に、WindowsFormデザイナで適当に値を入れる入れ物を作ります。私はこんな感じにしました。

「タグ取得」ボタンをダブルクリックして、コーディングをします。今回は最初のテストなので、MP3タグを取得するファイルは固定してコードの中に入れました。

  • フォルダ : D:\Music
  • ファイル : 11-魔法をかけて! (M@Ster Version).mp3
Imports System
Imports Shell32

Public Class Form1

    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _
                              ByVal e As System.EventArgs) _
                              Handles Button1.Click

        Dim Dir As String
        Dim File As String

        ' 対象MP3ファイルのフォルダ名とファイル名を指定
        Dir = "D:\Music"
        File = "11-魔法をかけて! (M@Ster Version).mp3"

        Dim shell As New ShellClass()
        Dim f As Folder = shell.NameSpace(Dir)
        Dim item As FolderItem = f.ParseName(File)

        Dim Koumoku(0 To 9) As String

        ' ***タグ情報の抽出***

        ' アルバムのタイトル
        Koumoku(0) = f.GetDetailsOf(item, 17)
        ' トラックNo (Code:19)
        Koumoku(1) = f.GetDetailsOf(item, 19)
        ' 曲名(タイトル) (Code:10)
        Koumoku(2) = f.GetDetailsOf(item, 10)
        ' アーティスト名
        Koumoku(3) = f.GetDetailsOf(item, 16)
        ' 曲の長さ
        Koumoku(4) = f.GetDetailsOf(item, 21)

        ' TextBoxに情報を書込
        TextBox1.Text = Dir
        TextBox2.Text = File
        TextBox3.Text = Koumoku(0)

        For n As Integer = 1 To 4
            TextBox4.Text = TextBox4.Text + Koumoku(n) & vbCrLf
        Next

    End Sub

End Class

実行結果を以下に載せます。タグ値は上から、「トラック番号・曲タイトル・アーティスト名・収録時間」です。

比較用として、mp3infpで見たID3v2タグ値。

うまく出来てますね。

個人的には、ID3v2タグにある「作曲者」も吸い出したいところなんですが、それはまたの機会ということで。

ナナオ、“EIZO FORIS”より3波チューナー搭載のフルHD対応液晶モニターなど発売 (Phile-web, 2009.6.4)

実は私、EIZOファンなんです。以前はE55D(ダイヤモンドトロン管搭載の17インチCRT)を使ってましたし、今も(サブで)L557使ってます。本当はHD2452Wとかも欲しいんですけど、何せ最近貧乏暇無し状態で・・・。ホントに不景気です。

そんなEIZOから、AVユーザにもPCユーザにもお勧めできるEIZO FORISブランドのデジタル3波チューナー(地上デジタル・BSデジタル・CS110°デジタル)搭載のフルHDにも対応の24.1V型WUXGAパネルの液晶モニタ「FX2431 TV」が7月1日から発売されます。価格はオープン、同社直販サイトでは149,800円で販売されます。同時に、チューナーレスモデルの「FX2431」も発売。こちらは119,800円とのこと。両者ともにカラーはブラックとシルバーがあります。

 EIZO FX2431 TV Black EIZO FX2431W TV Silver

リモコンはチューナー付きのものが右側です。

FX2431 Remote Controler

画質については、EIZOですから言うことなしとは思います。これは!という点では、1080/24p対応ですか。あとPCモニタとしても申し分なく使えるにも関わらずHDMI CEC対応で各社AV機器とのHDMIリンク対応という点でしょうか。

他にはゲーム機を繋いだときに良い感じに表示してくれる機能とか、FPS(一人称視点シューティング)をやる人などは遅延も気になるところでしょうが、「スルーモード」というもので遅延1フレームに抑えてくれる昨日なども付いています。

 

 

金があったら・・・(^_^;;

ソニー MDR-NC300D インナーイヤー型ノイズキャンセルヘッドホン (Engadget Japanese, 2009.6.3)

実は私アトピー持ちでですね、密閉型であれオープンエア型であれ、オーバーイヤータイプのヘッドホンってすぐ耳が痒くなって駄目なんですよね。そんなわけでSONYから出る新型のインナーイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC300Dはちょっと欲しかったりするわけです。

希望小売価格は3万975円。発売は6月21日。

ちなみに、オーバーイヤータイプのMDR-NC600Dも同時発売とのこと。

最近すっかりS●NYブログと化してきているのが自分にも危機感があります。

 

私の野望の一つに、「CDを入れたら情報を読み込んできてそのCD情報をHTMLに書き出す」というのがあります。これは、右の画像リンク(DZONE.)と書いているところで以前細々とやっていたナムコというゲーム会社の音楽CD情報サイトというのがあり、その情報を以前は手入力でやっていたわけですが、これをなるべく手をかけずに出来ないか?ということから、何かプログラミング的な手法で出来るんじゃないのか、というのに行き着いた、私がVBに手を出したきっかけの一つなんですね。

そのときにまず一番最初に参考になったのが以下のサイトです。

MP3ファイルからタイトルやアーティスト名などを取得するには?[C#、VB] (@IT .NET Tips, 2007.5.10)

野望である「CDを入れたら情報を読み込んで」というのはCDDBサービスから引っ張ってくるということですが、いきなりそれというのは敷居が高すぎるということで、それならCDからリッピングしたMP3ファイルからならどうなんだろう?と思ったときに正にコレだ!!と思ったのが上記サイトでした。

プログラムからMP3ファイルのID3タグ情報を得るには、MP3ファイルをオープンし、そのフォーマット仕様(ID3.orgで規定されている)に従って順に読み出すこともできるが、Windowsに含まれるShell32.dllの機能を利用すれば、非常に容易に取得できる(ただし主要な項目のみ)。

これなんですね。確かに調べてみるとID3v1なら先頭から何バイトまでがそうで、そのうち何バイトがどうで・・とか結構(素人には)ややこしいところですが、要はファイルの右クリックで出てくる「概要」タブの「詳細設定」の表示の部分がプログラム的に読み出せるということなんですね。

魔法をかけて!

こんな感じでプロパティが見られますので、ここから必要な部分を抜き取ればいいのかなってことなのです。

それでは、この手法で抜き出せる項目はいったい何があるのか? これも上記サイトの後半で解説されています。そこでのサンプルプログラムはコンソールアプリケーションだったので、これをWindowsFormアプリケーションにしたのが今回のプログラムです。

まず、デザイナで項目を入れられるようにTextBoxを作ります。TextBoxには複数行入れるつもりですので、MultiLineプロパティをTrueにしておきます。それと、これは後知恵なんですが、OSによって項目が異なるようなので、OSの種類を別のTextBoxに取得できるようにしておきます。あとは取得するボタンを設置。

コーディングは以下のようになります。ほぼ@ITサイトからの流用です。OSの取得だけ、調べて追加しました。

Imports System
Imports Shell32

Public Class Form1

    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _
                              ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click

        Dim strOSver As String = System.Environment.OSVersion.VersionString
        TextBox2.Text = strOSver

        Dim shell As New ShellClass()
        Dim f As Folder = shell.NameSpace("C:\")

        For i As Integer = 0 To 9999 ' 9999は適当な大きな値
            Dim name As String = f.GetDetailsOf(Nothing, i)
            If Not String.IsNullOrEmpty(name) Then
                TextBox1.Text = TextBox1.Text & i & "," & name & vbCrLf
            End If
        Next

    End Sub
End Class

F5で実行させて実際に取得したのが以下です。OSはWindowsXP SP2です。

このような項目が取得できることになります。私の野望で必要な部分ですと、

  • 10.タイトル
  • 16.アーティスト
  • 17.アルバムのタイトル
  • 18.年
  • 19.トラック番号
  • 21.長さ (※曲の長さらしいです)

が該当するでしょうか。

ということで本日はここまでとしたいと思います。VBももっと頑張るぞ!!

 

[追記 : 2009.12.25]

Windows7ではXPと値が異なります。(Vistaとは一緒?)

  • 14.アルバム(※アルバムのタイトル)
  • 15.年
  • 21.タイトル(※トラックのタイトル)
  • 26.トラック番号
  • 27.長さ(※曲の長さ)
  • 13.参加アーティスト

なんかプロパティが300近くありますね・・・凄い。

[PC] Windows7は10月22日に発売決定

発売日が決定しましたね。

Windows 7 発売日が10月22日に決定 (Engadget Japanese, 2009.6.2)

ちなみにRTM (Release To Manufacturing) (OEM向けのプリインストール版・・・って解釈でいいのかな?)は7月後半には完成するようですね。

ちなみに現在公開されているWindows7 RC版(リリース候補版)の試用期限は2010年5月31日ですが、3月1日から2時間おきにシャットダウンされるので実質2010年2月28日というところでしょう。※注意して頂きたいのは、RC版というのは製品版よりも前のテスト用ということです。β版よりは完成度は高いが製品版ではありません。したがって、正規の製品版と同様のサポートはもちろん受けられませんし、使用上に何か問題があってもMicrosoftは対処してくれません。

 

ということで、私は製品版を焦って買うつもりはありません。RCで様子を見つつ世間の評判を聞いてから考えたいと思います。

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