LISMO Portの機能は、音楽を取り込んで携帯電話に転送することだけではありません。
LISMO Portの一機能である「ケータイデータバックアップ」では、パーソナルデータ(個人情報)である
- スケジュール
- タスクリスト
- アドレス帳
- アドレス帳のグループ
の携帯電話とパソコンの間での同期(シンクロ)と、
- 携帯で写した写真と動画
- 携帯メール
のバックアップが可能です。
■ シンクロ(同期)とは・・・
はじめに何も考えずにシンクロ(同期)処理を行います。そうすると、「スケジュール」「タスクリスト」「アドレス帳」「アドレス帳のグループ」の最新データが「携帯電話内データ」と「パソコン内のデータ」の両方に反映されます。
この状態で、携帯電話で新しい知り合いの携帯電話番号とメールアドレスを追加したとします。そうすると「アドレス帳」については「携帯電話内データ」の方が「パソコン内のデータ」より新しいものになりますね。
また、今度は帰宅してパソコンで新しいスケジュールを追加したとします。そうすると「スケジュール」については「パソコン内のデータ」の方が「携帯電話内データ」より新しいものになります。
つまりこの時点で「携帯電話内データ」と「パソコン内のデータ」はそれぞれ新しいが違うデータになります。ここでシンクロ(同期)を行うと、それぞれの新しいデータを比較した上で最新のデータが「携帯電話内データ」と「パソコン内のデータ」の両方に反映されます。
これがシンクロ(同期)という処理です。
携帯をUSBクレードルに置くか、USBケーブルWINでPCに繋げて下さい(データ通信モードまたは高速データ通信モード)。自動的にLISMO Portが起動します。
「ケータイデータバックアップ」をクリックします。
ケータイデータバックアップが起動中です。(CASIO SOFT製ですね。有料同期ソフトMy Syncの会社です)
基本画面が立ち上がりました。
右側はカレンダーになっています。また、画面の左側を見ると、
- PERSONAL DATA
- カレンダー
- スケジュール
- タスクリスト
- アドレス帳
- PHOTO&MOVIE
- E-MAIL READER
という表示があります。これらを押すことで右画面にそれぞれの詳細データが表示されます。
今はまだ何も入れてない状態なので特に何もありません。(場合によってはカレンダーに祝日が表示されていることはあるかもしれません。)
まず、au携帯電話との同期(シンクロ)の設定をします。
「ファイル」→「設定」→「シンクロ設定」を選択します。
前述したとおり、シンクロ(同期)が可能なのは、「スケジュール」「タスクリスト」「アドレス帳」「グループ」の4項目です。それぞれにおいてのシンクロ動作として、
- ケータイからパソコンへ(パソコンのみ更新)
- パソコンからケータイへ(ケータイのみ更新)
- シンクロ(双方を最新の状態に更新)
の3つのパターンを選択可能です。また、それぞれについて、条件が選択可能です。
「スケジュール」では、対象範囲を「全体」「今日以降」「日付で指定」の3つで選択できます。
「タスクリスト」では、「完了済みデータ」を含めるか含めないかを選択できます。
「アドレス帳」では、メモリナンバーでの指定が出来ます。
「グループ」ではグループナンバーの指定が出来ます。通常はデフォルトのままでいいでしょう。
ソフト上では0~99まで対応していますが、上限のグループ数は携帯電話により異なる可能性があります。
設定が終わったら、早速シンクロ(同期)させてみましょう。画面左上の「シンクロ」ボタンをクリックします。
どのデータをシンクロ(同期)したいか訊いてきます。必要に応じてチェックを外すことが可能です。
まずは最初ですので全てにチェックを入れておきましょう。
シンクロ(同期)が始まりました。
途中、アドレス帳の確認画面が出てきますが、まずはあまり考えないで「OK」をクリックします。
次はグループの確認画面。同様に「OK」をクリックします。
データの比較処理が終わりますと、更新するか訊いてきますので「はい」をクリックします。
更新しています。
これでシンクロ(同期)処理は完了です。
出先で新しく知り合った人などの携帯番号やメールアドレスを登録するのはもちろん携帯電話でやる方が楽です。一方で、それを繰り返していく内にデータがいろいろ増えていき、グループ分けをいろいろ変更したくなったときに一件一件携帯を操作して変更するのは非常に面倒くさいものです。
そんな場合はパソコンとシンクロ(同期)してパソコンの広い画面で編集をすれば非常に楽になります。
皆さんもシンクロ(同期)をうまく活用して下さい。


















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